INTERVIEW 先輩社員インタビュー
Voice. 03
出る杭は打たず!
一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。
現在の業務内容
現在は住宅建築を目的とした宅地造成事業の都市計画法許認可業務を行っています。
その業務には、企画検討段階から参画し、道路の配置から宅地割りの企画立案を経て、道路、下水道及び造成工事等の実施設計を行っています。
企画立案前には、必ず、現地に行ってみて、地図ではわからない現地の雰囲気を感じ、確認して作業に入ることにしています。
実際に現地を歩いて近隣住民などに会って話しを聞くと、「あそこには昔、排水路があった」とか、「住宅地に若い人が住むと、地域も活気がでる」など、その土地の成り立ちや、地域の人々の思いなどを教えてくれます。その上で作業することも重要なのです。
開発事業部のやりがい
我々は街づくりの企画から設計までを担当します。
緻密な作業を積み重ねた設計図を基に造成工事が行われますが、設計図どおりに完了することはごく稀で、数々の苦労を重ね、変更なり修正を経て、実際の街が完成したとき、さらには、自分が手がけた街へふらりと訪れたとき、実際に暮らしている方々が居ることを実感したときなどに、一番やりがいを感じます。
たぶん、皆さんが何気なく通り過ぎてしまう街の風景には、歴史があり、さまざまな思いが詰め込まれているはずです。
Career入社~現在まで
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基本となる設計の基本やCAD操作を身に付ける。
入社後、新人研修を経て、道路や下水道設計の基礎を学び、図面作成に必須であるCAD操作を習得。最初は戸惑いの連続でしたが、やりがいのある初年度でした。 -
仕事の流れも理解し、業務の一部も任される。
流れを理解して業務に当れるようになったので、余裕が出来てきました。また、基礎調査や資料収集等も一人で行い、設計の一部も任されるようになりました。 -
顧客など関係者との関わりでスキルアップ。
顧客や官公庁との協議など、外部との関わりが増えてきて、多種多様な考え方に触れ、自身の幅を広げることが出来たと同時に仕事の難しさをあらためて感じた。 -
個別プロジェクトを任される。
業務を管理するようになり、信頼してくださる顧客も増え、遊休地の有効利用に関する企画から設計、事業完成までのフォローアップまで、一通りの業務をやり遂げるまでになりました。
Flow of the day1日の流れ
開発事業部のここが
ちょっと自慢!
自分が手がけた街に合わせて、○○マップなどが修正されるのはプチ自慢できます。(ちょっと修正まで時間が掛かりますが・・・)