「人の喜びが自分の喜び」
という価値観。

 当社は、昭和27年、父、竹川茂が札幌市役所を退職し、ここ白石の地に「竹川測量事務所」を創業して以来、測量を
通じて札幌の街、住民の皆様とともに歩んでまいりました。

 札幌市内における土地区画整理事業は、現在札幌市施行中の東雁来第2地区(換地設計業務等)を
含めて32事業を手掛けて参りました。その総面積は1,400haを超えます。
 札幌市以外でも音更町南宝来土地区画整理事業(組合施行47.5ha)、
恵庭市黄金土地区画整理事業(組合施行79.5ha)等、数多くの区画整理事業を手掛けてまいりました。
 宅地開発事業では、古くは、もみじ台団地、上野幌ベニータウン、平岡ライブヒルズ、
下野幌テクノパーク等多くの測量を手掛け、公共施設においても、札幌芸術の森、モエレ沼公園、
さとらんど、旭山記念公園等の測量業務を受託してきております。
 また、平成26年度札幌市東苗穂地区地籍確定測量においては、
近年難しくなってきている土地所有者との立会率100%を達成するなど、
「用地のタケカワ」との呼び名に恥じることのないよう、日々精進しております。

 さらに、民間測量におきましても住民の皆様からの高い信頼のもと、年間500件を超える一筆地測量を受託し、
安心で豊かな社会システムの構築に貢献させていただいております。
 今後も、北海道の地域発展と住み良い「まちづくり」の為に総合的で高度な
土地開発コンサルティングサービスの提供を続けてまいります。
 そして、全社員が日々、技術革新の研鑽に努め、顧客の皆様のご期待に答えるべく、
厳格な工程管理と誠意ある成果品の完成をめざして一丸となって努力をいたしているところであります。
 今後とも従来にも増してのご厚情、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役